タックル

台湾バラマンディのガイドする場所は、管理釣り場と言われる人口養殖池での釣りになります。

台湾のバラマンディは、何を投げても入れ食いと言うことはありません。

ガイドのアドバイスを元に、自然の釣り場で釣りをする感覚でお楽しみくださいませ。


ビッグミノーを使い、豪快に激しいジャーキングを繰り返すイメージの強いバラマンディゲームですが、

バラマンディの本場オーストラリアのボートゲームや自然の釣り場とは違い、

障害物への難しいキャストやアクションは必要としません。

難しいタフなゲ-ムの日もあれば、放流のタイミングに当たり、

ワンキャスト・ワンヒットの日も御座います。

その日、その時、その場所にあった釣り方をレクシャーさせて致します。


ロッド

バラマンディ専用のロッドは、少ないと思うので、普段お使いのバスロッドやシーバスロッドが

一番使いやすいと思います。

岸からの釣りとなりますが、あまり遠投が必要としないので、5〜6ftクラスが扱いやすいです。

6〜7ftクラスで1日ジャークやトゥイッチを繰り返すと腕が痛くなります。

※ 台湾の新幹線(高速鉄道)では、長さ持ち込み制限1.5メーター以内の制限があるので、

2ピース、ワンアンドハーフ(グリップジョイント)、マルチピースロッド(パックロッド)がお勧めです。

硬さ、ルアーウェイトは、12g〜28gぐらいまでの、ルアーが扱える硬さがベストだと思います。

大型魚に狙いを定めたビッグベイト用の30gから60gが使えるロッドもあると良いです。

ジャーキング、リフト&フォール、スローリトリーブなどのアクションが可能な、

ストレスなく使える長さ・硬さがお勧めです。


ベイトロッド・スピニングロッドの選択ですが、やはり普段使い慣れたロッドに限ります。

バスアングラーは、ベイトロッド。シーバスアングラーは、スピニングロッドを選択されることが多いです。


タフな状況では、地元アングラーは、ライトクラスのスピニングロッドを使い、

ワームのスローな釣りをしていますが、せっかくの台湾怪魚釣りなので、

あまりお勧めはしませんが、タフな状況では必要になります。


荷物に空きに余裕があればバックアップとして、ライトロッドもご用意下さい。

逆にスピニングを使って「スリルを楽しむ釣り」もお勧めです。

ライン・タックルバランスに問題がなければ、十分に大物もキャッチできます。


※ロッドを破損されるお客様もいらっしゃいます。 強めのロッドをお持ちください

←詳しくは、YouTube AQUA FISHINGチャンネルにて、解説しています。


リール

スピニングリールには、2500番・3000番の大きさがお勧めです。

ラインキャパシティーは、PEライン 60mもあれば十分です。

フルキャストすれば、対岸に届くぐらいの大きさの釣り場で、

大型のバラマンディーでも、100mも走りません。

ライントラブルの原因になるので、あまりスピールエッジ限界まで巻かない事をお勧め致します。

ベイトキャスティング リールは、普段お使いのブラックバス用のラインキャパシティー、

PE3号が60m程巻けるタイプで、あまり大き過ぎないサイズの物をお勧め致します。

最近は、最新のギア比9のハイギアを使う方もいらっしゃいます。

一気に走るバラマンディーのスピードにも、ハイギアならではの素早いやりとりが可能となります。

スピニング リール、ベイトキャスティング リール共に言えるのは、

何よりも、パワー・巻き取り速度・ドラグ性能の高い事が一番重要です。

ドラグに関しては、初期の滑り出しが早く、スムースな性能が絶対条件です。

バラマンディ キャッチの確率を占める最大の要因も、パワー・巻き取り速度・ドラグ性能にあります。

お客様の中で、キャッチ出来ない方の多くは、掛けた後の対応で、

バラシやラインブレイクで苦い思いをしております。

←詳しくは、YouTube AQUA FISHINGチャンネルにて、解説しています。

ライン

バラマンディのライン システムですが、PEライン3号〜5号PEラインをおすすめ致します。

突然の急な力にも対応できる様、また根掛りしたときにも ラインブレイクを気にしないでルアーが回収できるという点もあります。

ジャーキングやトゥイッチングを多用するロッドアクションの点から考えても、PEラインがベストです。

但し、ジャンプやトリッキーな 泳ぎでファイトするバラマンディを確実にランディングするためには、

ショックリーダーに関しては、ラインに伸縮性のあるナイロンラインの方に分があります。

フロロラインでバイトさせることを優先するか、バラシの少ないファイトを優先させるか、それはアングラーの判断次第です。

ショックリーダーはナイロン 40~50ポンド。ビッグベイトには80ポンドも使用します。

長さはキャスティング用にたらしを取って、トップガイドやリールの中にノットが入り込まない程度、

約30cm〜50cm程の長さに取っています。

手返しを多くしてなるべく 回数をキャスティングしたいので、ノットがトップガイドやスプールの中に入って、

ライントラブルの原因にならないようにします。

特にPEラインを使用する場合は、伸縮性のあるPEライン専用のリーダーを使ったほうがいいでしょう。

ジャンプの際のエラ荒いや、ヤスリのような歯による磨耗で、50ポンドを使用していても、例え小さなバラマンディが1匹バイトしただけでも、簡単にリーダーはボロボロになります。

大型サイズヒットして、80ポンドリーダーでも簡単に切れてしまうこともあります。


※ お勧めのラインシステム

ベイトならPE3号にナイロンライン40LB〜50LBリーダーを結束します。

スピニングならPE2号にナイロンライン30LB〜40LBリーダーを結束します。

←詳しくは、YouTube AQUA FISHINGチャンネルにて、解説しています。

ルアー

バラマンディ用のルアーというのは少なく、ルアーに関しては、アングラーの好みになります。

しかし、実績のあるルアーというのもあります。

養殖池は自然の釣り場と違う習性や、ヒットルアーがございます。

また、1日の中で釣れるルアーは常に変化します。いつも同じるあーが釣れるほど簡単ではありません。

AQUAでは、その時・その日最適だと判断してルアーをお勧めさせて頂いております。

※ お勧めルアーは、ご予約のお客様のみメールにてお知らせ致します。

メタルバイブレーション、ジャークベイト(ミノー)は、一年を通して一番効果的ですが、

使い方が間違っているとスレでも引っかかりません。

ポッパー、シンキングミノー、シンキングバイブレーション、メタルバイブレーション、チャターベイト、

シンキングペンシル、S字系ルアー、スピナーベイト、シャッドテール系のスイムベイト、

シャッドテールのスイミング系のワーム+ジグヘッドが、ヒットの多いルアーとなります。


ジグヘッドにシャッドテールのスイミング系ワームを使うタフな状況もありますが、

一番手堅く、簡単に釣れるルアーでもあります。

各種スイミングに向いているワームも必ずお持ち下さい。

ワームには、3.5g・5g・7g・10gのジグヘッドがお勧めです。 5g・7gが基準です。


カラーに関しては、フラッシュ系のゴールド、シルバー、ラメ入り、ホワイト系が実績の高いカラーになります。

普段お使いのブラックバスやシーバスに実践のある想い入れのあるルアーや、普段使わないけど、

このルアーで釣りたい!!など、挑戦するのも醍醐味の一つと考えております。


AQUAでは、ルアーの強制的なルアーの指定は致しません。可能な限りお客様が使いたいルアーで

釣って頂くために、ルアーごとに適切な使い方をアドバイス・レクチャーさせて頂きます。

※ 詳しいお勧めルアーリストは、ご予約時にお知らせいたします。

AQUAオリジナルルアーの代表作「スラロームベイト フューリー」は、

バラマンディの大型サイズを好んで釣れる様に経験を元に制作したルアーで、

お客様の中でも実績・人気ともにNO.1のルアーです。


※ 現地でもご購入可能ですが、ご希望の場合はご予約時にお申し付けくださいませ。

(事前ご連絡がない場合は、現地へ持ち込みませんので、ご注意ください)

少量ですが、オンラインストアにて、日本へも販売しております。

←詳しくは、YouTube AQUA FISHINGチャンネルにて、解説しています。

フック・リングについて

管理釣り場(養殖池)は、完全バーブレス限定となりますので、バーブ付きのフックは綺麗にヤスリで削るか、完全にペンチで潰してきて下さい。

※ AQUAガイドご利用のお客様は、釣り場へバーブ付フックは絶対に持ちこまないでください。

​最近、ルールを守らないお客様が増えています。

基本的には、トレブルフックバーブレスの釣り場がメインとなります。

・フックの強度ですが、フックが貫通すれば純正フックでも問題なく釣れますが、掛りところが悪いと100%伸ばされてしまいます。

※ 口の中でフックが縦に刺さると、貫通は不可能なのです。ST66でも簡単に伸ばされます間違った考え方で「タックルバランスがよければ細軸フックでも伸びない」と言う方がいますが、フックの刺さり方は釣り人は選べません。

※ フックは、強度の強い物に交換を強くお勧め致します。

トレブルフックは、オーナー社 カルティバ ですと、STシリーズの46、56が人気となります。

ドラグフルロックのパワーファイトをすれば、簡単に46や56でも伸ばされてしまいます。

がまかつ社ですと、RBシリーズ・MH、Hクラスがお勧めです。

※ ルアーが泳がないぐらいに、太く重いフックへの交換は避けてください。


・スプリットリングも同様で、大型が掛かりますと簡単に伸ばされてしまいますので、

強化リングにチェンジを強くお勧め致します。


・スナップについても、強度の強い物をお勧め致します。

大型のバラマンディがヒットすれば、ドラグワークで、パワーを逃しても、ジャンプを繰り返し、

簡単にスナップを伸ばされてしまいます。〜70ポンドクラスがお勧めです。

クロススナップは、アイの小さなルアーには不向きで、取り付けに苦労しますのでお勧めしません。


・ジグヘッドは、ソルト用の太軸タイプをご用意下さい。

ヒラメや太刀魚やシーバス用のトレブルフックをセット出来る物がお勧めです。

ワインドタイプも良いでしょう。

デプス/スイミングヘッド、エコギア3Dジグヘッド、カルティバ/バマヘッド なども良いでしょう。

3.5g・5g・7g・10gのジグヘッドがお勧めです。 

重さは、5〜7gが使いやすいです。

←詳しくは、YouTube AQUA FISHINGチャンネルにて、解説しています。

その他

あると便利なグッズですが、予備のライン、フック、リング、フック外し用のペンチ、

貼り付け板ウエイト(ルアーのウエイト調整用)、ランディング用のフィッシュグリップは、

あると便利なグッズNo.1となります。フック外しに便利ですし、安全に魚にもダメージを少なく、

安全にリリースする事が可能です。(ガイドも持ち込んでおりますので、ご安心ください。)


台湾は、通年日差しが強く、日焼け対策を忘れずにお願い致します。

熱中症、熱射病の対策には、サングラス、帽子、は必ず必要となります。

グローブ等もあると便利です。


※ 特に目を守るためにサングラスは必ずお持ちくださいませ。

高確率でバラマンディの口から外れたルアーが顔や体へ向かって飛んでくる場合があります。